最初は、G6が苦手な家族に、どうやって食べさせられるかという試作でした。
しかし、家庭で蕎麦道具一式を広げるのはどうしても敷居が高く悩んでいました
が、パーティで蕎麦打ちから始めると、
目新しい道具や、その場で食べられるというスタイルが人気で、
大がかりな道具も役に立ちます。
蕎麦を打つ人、茹でる人…流れ作業で普通は進めます。
基本的に繊細で気むずかしい「蕎麦」ですが、
G6を入れることでなめらかさが出て、
男前の福井の蕎麦が苦手な人も、違和感なく食べられるようです。
なお、抹茶粉は、色づけの為に入れてます。
※1食分として食べるなら3人前ですが、パーティなら6食分です。
※スピードが命の「蕎麦」なので、1人分ずつ茹でます。
その為、写真は「1人分」です。